Over the Sunshine!!とCircle of Friendship
今作で3年生が卒業し6人になるAqoursは、最初はとても不安げに見えたけど決して無くならない9人の絆を再確認したAqoursの面々はそれぞれがとてもたくましく見えて9人ひとりひとりが新しいスタートに向けて力強く歩きだします。
その姿は僕自身の中でもラブライブ!サンシャイン!!そしてAqoursの存在がこれからもずっと有り続けていくんだという気持ちに気付かせてくれるものでした。
そこに触れたとき、「Over the Sunshine!!」のメロディが生まれました!
虹の向こうに続く本当の意味での新しいスタート!それぞれの後ろ姿をそっと押してあげたい!そんな想いで作りました。
Sailing to the Rainbow 後書き
Over the Sunshine!!それはそれぞれの後ろ姿をそっと押してあげたいという想いがこもったメロディだそうです。
その想いは誰のものでしょうか?
劇伴曲を手掛けた加藤達也さん?それはもちろんそうでしょう。
その加藤達也さんはフィルムスコアリングという手法をよく用いるらしいです。
フィルムスコアリングとは、できあがった映像に対して音楽をつけていくという方法の事であり、そのシーンに合わせて登場人物の心境等を音で表現されたりもします。
Sailing to the Sunshine、Journey to the Sunshineの後書き等でも記載されています。
https://twitter.com/cut_tatsu7/status/779618110756093952?s=09
劇場版のツイートではありませんが許してください。
加えて、今作の劇場版で使用された劇伴音楽は全て新たに作られた曲で、劇中のほかのシーンでは使われません。
言うなれば1曲1曲がそれぞれのシーン専用曲となっています。フィルムスコアリングされてないわけないですよね。
輝きのテーマ、友情のテーマ、キセキのメロディ、そしてそっと誰かの背中を押してあげるような優しいメロディ
それらが流れた時、そのシーンには誰がいましたか?語っていましたか?
…🤔
それはその曲ごとに変わってきます。そして、そのメロディ達は劇中で姿を変えて沢山流れます。
それぞれの曲と、その想いと、誰の想いなのかを探してみませんか?
そしてできるなら、私自身もその背中を推せるオタクでありたいです。
そんなたくさんの劇伴曲の中からひとつだけ、私が今一番好きな曲を紹介させてください。
タイトルはCircle of Friendship、意味は「友情の輪」、Aqoursがイタリアから帰ってきて、浦の星女学院の分校のシーンで流れる曲です。
最初と最後のメロディでタイトルにもあるFRIENDSHIPのアレンジ、中盤ではOver the Sunshine!!のメロディが流れる曲です。
最初のFRIENDSHIPが流れる場面はよしみ、いつき、むつが沼津でのライブステージをAqoursに見せる場面。
彼女達はAqoursがイタリアに言ってる間にこのデザインを手掛けたことになります。
なぜステージのデザインを彼女らが手掛けたのでしょう?ファーストステップのようにお願いされたから?
違いますね。誰からも頼まれていない、自分の意思でAqoursにこんなステージに立ってほしい!と願ってデザインしたはずです。
曲としては流れていませんがFRIENDSHIPと同じ友情のテーマに「ONE FOR ALL」があります。
よいむつ達のAqoursのために取った行動も友情のその先のFORではないかと私は思っています。
https://twitter.com/tujiphotostudio/status/1122090737196081153?s=09
Aqoursへの想いを込めて、大切に描かせていただきました。
これもまた想いのシンクロの形だと私は思っていて、ラブライブ!を感じます。
素敵なデザインをありがとうございました😊
Circle of FriendshipではOver the Sunshine!!のメロディは2回流れます。1つは静真高校の1年生が現れるシーンでもあり、月ちゃんが生徒に呼びかけをしてたことが明かされるシーン。そっと誰かの背中を押してあげたい想い
それはきっとスクールアイドルに触れた子達の想いなのかも知れません。
そしてもう1つ、静真高校の1年生(善子の同級生)の「ヨハネ、降臨」の辺りから流れからです。
1度はその場から逃げる善子、それを阻止するのは運命と見えないチカラと、それらを信じる在り方に惹かれた子でした
同級生と善子を繋げたのは同じ“普通“を知っていて、天使が、堕天使が輝きへの憧れだと知ってる古き友の一声でした。
そのメロディは1度流れた時よりもどこかチカラ強く、輪の広がりを祝福するかのようなハミングも入ってたりします。
善子は「酷い…リトルデーモンの反逆…」などと言いました。きっと善子は不幸だと思ったはずです。でもそれが向き合わせる為の背中を押す行動なのです。
過去を知ってる子と向き合わせる為ために。
浦の星女学院の統廃合の話が出た時も
「私みたいな、流行に敏感な生徒も集まってるだろうし!」なんて語ってた子が…
「中学の頃の友達に会えるずら〜」でこの通り。
新しい学校へ向かうバスではこの顔です。
よっぽどいやだったのでしょう。
しかし、善子が気づいてないだけで彼女らはヨハネを受け入れていました。きっと中学時代の視線も心配していただけなのかもしれません。基本的に屋上って施錠されてますし
津島善子って子の物語ってなんか見てておもしろいんですよね。彼女が掴んだものって実は彼女自身が望んだ形とは違っていて、でもそれはきっと1番いい形で、
言ってしまえば花丸との再会だって最初は不幸だったはずです。堕天使だと思っていた時期を知っている子から離れるために沼津市から内浦の高校へ通ってる訳ですから。
スクールアイドルは……ちょっと違うのかも知れませんけど最初は自ら望んだものではありません。散々追いかけ回して説得して受け入れての入部でしたね。
5時10分…………
思い出してみれば1度は不幸に感じてるであろう事でも、いまならどうでしょうか?不幸なんかじゃないでしょう。
今回の件も同じです。最初は不幸だと思っていたことが時間と共に繋がって、時に仲間に正されながらいい方向へと進んでいく。
最後のFRIENDSHIPのメロディに混ざっている「キュッキュッ」という音が秒針のようで時間の経過と変化を感じさせてくれました。
andPARTY!!と私の記録
4月30日、舞浜アンフィシアターでandPARTY!!が行われた。
今までのすべてがなければここにつながっていなかったのかなって考えると、
今までの自分の弱さもなんだかちょっと愛せるというか、前向きに生きられるなと思って。
小林愛香 blt graph vol.42
私は一心不乱にライトを振って、コールして、笑って、会場外でも楽しんで、全然気づいてなかったけれども
andPARTY!!を通して、あいきゃんはたくさんの夢を叶えたんだろう。
きっと私も叶っていたんだろうな
ありがとうございます!
おまけ
朝の挨拶
ありがとう
再び挨拶
次の日
ずっと見たかったやつ…
ニャン!!!!!!!!!!!!!!!!
沼津へ向かいます
andPARTY!!お疲れ様でした!
とにかく楽しかった!!!!!!!!その一言に尽きます。
お隣同士の挨拶やオープニング曲「A.N.D.」のコール、ファンネーム「Liand」の演出、「andPARTY大会議」の一部のもはや究極の選択を強いられた内容等など…
気付けば入場した時の緊張はなくなってました。ありがとうございます。
ライブパートでは「A.N.D.」を歌った時とは一変してキレッキレのダンスとクールな歌声の「君を守りたい」から始まり、かわいさとかっこよさのギャップを感じました。「Blue」とリクエスト曲メドレーでは多彩な曲種を歌ってくれて、今まで私は知らなかった「歌手としての小林愛香」の真髄を見れたように感じます。
そしてそれは、Liandの誰かの夢が叶った瞬間でもあったように感じます。
個人的な話になりますが、私もライブパートでひとつ夢が叶っています。作詞曲を聴けたことです。
歌の世界観としてではなく、ダイレクトに歌い手の想いとして言葉を受け取れる自身の作詞曲が大好きなんです。
「A.N.D.」の歌詞は、コールが入っている所やその言い回し?言葉選びでしょうか?とてもあいきゃんらしいかわいさを感じたり、ブログやインタビュー等で見たこと、聞いたことがある、「私もそうなりたい」「私も」と強く感じさせてくれた言葉が詰まっていたように感じます。ありがとうございます!!
そしてandPARTY!!第2回おめでとうございます🎉
次はどんなステージになるんでしょうか?
どんなステージだろうとあいきゃんとなら楽しめる気しかしません😌
下書き
4月13日、私は新潟ビルボードプレイスに来ました。
丁度その日はAqoursのアジアツアーの千葉(東京)公演がありましたね。私はそのライブビューイングに参加予定でした。
ライブビューイングまで時間が5時間ほど余ってたので色んなところをふらふらしながらふと、ビルボードプレイスにyipyipのPOP UP STOREがくる事を思い出して今に至ります。
それでビル内を下見がてら徘徊してて思ったんですけど、私ここに入るの初めてだったんですよね。
なんだか、あいきゃんの活動の幅が広がって、それにつられて私の活動の幅も広がってるような気がしました。
地元の県内でさえそう感じることがあるんです。andPARTY!!やAqoursの活動、今後のあいきゃんの活動で県外等へ足を運ぶこともきっとあいきゃんに導かれたと言ってもいいんじゃないでしょうか?
そして、大好きな事やモノ、人を通して自分の幅が広がっている今がめちゃくちゃ楽しいです。
ありがとうございます。
これからもあいきゃんの更なる飛躍を期待してます。
それを通じて私も色んな「何か」を手にしていきたいと思います。
あなたがいたから強くなれたよ。
この言葉もずっとandでありますように
P.S 少し早いですがyipyip楽しみにしてます
&てぃも
おしり。
たまたま見つけたお守りの話
3月4日、地元へ帰る道中に神田明神に立ち寄ってお参りをしてきた。その日はなぜか今まで立ち寄らなかったお守り売り場に足を運んでいた。ずっと雨だったからだろうか?
特に欲しいものがあったわけでもない。ただなんとなく気まぐれで入っただけだったが、ひとつ目を引くものがあった
え、善子じゃん……
細かいことを言えば色が違ったりしますけど、まあ寝そべりヨハネの髪色はこんな感じだった気がするので直感を信じて買っちゃいました。
推しのシニヨンに似てるってだけで買ったコイツですが、最近思い出したかのように思ったことがあります。
そういえばこれ、お守り売り場で買ったヤツだからお守りなんじゃないか?
🤔
色々調べてみた結果、私が買ったのは「大田巻」というらしい。
大きめ小田巻で出来た、飾っても楽しいキーホルダーです。
だそうです。
じゃあ小田巻ってなんぞってなったのでまたまたGoogle先生で調べてみました。
小田巻(おだまき)は苧環とも表記され、つむいだ糸で中を空洞にして丸く巻き付けたものをいいます。
くるくると廻るので「繰り返す」という枕詞にもなっています。
オダマキ花言葉,誕生花(色:紫,赤,白)西洋オダマキ | 花言葉-由来
おいマジですか????
世の中には知らなくていい事もたくさんある。そう一瞬で感じましたね。
小田巻のほうの「繰り返す」って事までもしかして愚かなんじゃないか…とか思ったり、
そんで良い機会だから自分を見つめ治してみたり…
確かに愚か者だなうん。って感じですね。
ただ、自分が遇者だと分かっていれば対策は取れる。忘れっぽいと自覚してればメモを癖にすればよかったり、待ち合わせによく遅れるなら余計目に時間を見積もっておけばよかったり、案外小さなことでミスは予防できたりするだろう。
という小さな経験談
毎年毎年同じことの“繰り返し“で成長してないのかも知れない。なんて悩むこともあるかもしれない。それでも繰り返すことを続けてれば、少しずつ大きくなっていくんじゃなかろうか
ただ推しに似てたからってだけの愚かな買い物も、こうして初心のようなものを思い出して書き残すきっかけになるなら、きっと運命なのかも
P.S.もしそんなことで悩んだら南條愛乃さんの螺旋の春って曲を聴いてみてください
3月31日
私はラブライブ!と出会って変われた気がする。
元々アイドルにもアニメにも興味はなく、アイドルに至っては「歌番組でよく口パクを使うやつら」くらいの認識しかなく“興味がない“というよりは“嫌い“に近い感情を抱いていた。
そんなこともあって、初めてμ'sの曲を聴くきっかけも暇を持て余した休日にふとフォロワーがμ'sを好きだったなぁくらいの感じで試聴動画を開いてみたのがきっかけだったはずだ。正直鼻で笑うつもりで開いていたような気がする。でもそれが私のオタクへの1歩だったのだろう。
【ラブライブ!】トリオシングル真姫・海未・絵里 試聴動画 - YouTube
ちょうど歌の上手い3人が固まった曲でした。
正直めちゃくちゃ驚きました。私が今まで鼻で笑ってたものはなんだったんだろう!?と。そして気付かされました。私は今まで触れてみてもなかったのに決めつけていたこと、そしてそれが如何に勿体ないことをしていたのかを。
ラブライブ!に魅せられた私は今までのμ'sの軌跡に触れていた。ちょうどその頃は2014年の1月とかだっただろうか?定かではないがテレビアニメ2期の数ヶ月前だったはずだ。
2期をリアルタイムで視聴するためにも今までの曲にも触れてきた。ちょうどベストアルバムも発売されてた頃だっただろうか。
曲に触れてきて、気になる子ができた。西木野真姫ちゃんだ。歌上手いなこの子って感じでどんどん引き込まれていった。
そしてテレビアニメ1期、真姫ちゃんは理由は違えどアイドルに偏見を持っていて、同じように間違いに気付かされた。ちなみに私も同じように笑いながら腕立て伏せをやりました。
ラブライブ!から受けた否定、それは優しくも力強くて、否定されたのに気持ちのいいものでした。
他にも色んなことがあったが省略しておこう。全部なんてとても書ききれる気がしない。
後に知ったキャストのライブの存在、大好きだったコンテンツから、今まで感じることのなかった離島のハンデを気付かされた。
家族の事情もある。仕事もある。それ故諦めるしかないと思っていた。
3月31日、4月1日、もうあれから3年経ったらしい。
今私はAqoursというスクールアイドルを応援しています。μ'sに憧れて、私たちも輝きたい!と産声を上げたスクールアイドルです。
形は違うかもしれない。でもこれもひとつのμ'sic Foreverの形なのかもしれない。
μ'sに出会って私は変われた。
μ'sがいたからスクールアイドルを好きになれた。
凄いのはA‐RISEやμ'sだけじゃない!スクールアイドルみんななんだって!
スクールアイドルを好きになれたからAqoursや虹ヶ咲も追ってみたいと思えた。
もちろん3年前と変わらない部分もある。やっぱり今でもμ'sの事は大好きだ。
形の変わったμ'sic Foreverと、今でも変わらないμ'sic Forever、私はどちらも大事にしていきたい。
ありがとうμ's
センター総選挙と応援したい子について
1月4日〜31日の間に行われる4thシングルセンター総選挙、いかがお過ごしでしょうか?
このイベントを通してそれぞれ色んな想いを覗くきっかけになりました。
みんな平等にセンターになって欲しいと嘆く人、応援してる子の順位で更に燃えている人、負けられないと言ってる人、団結せよと促す人………
11日の中間発表で悔しさを覚えた人もいたように感じた。
“悔しい“っていう感情は、真剣に向き合うからこそ芽生える感情だと私は思っています。
https://twitter.com/Aikyan_/status/791101466987548672?s=19
どんなに想いを込めた一票でも、百票のチカラを持つ訳ではないのです。一票は一票。残念ながら、それはどんな人でも同じです。
だからでしょうか、私の周りにはこの時期、推しの魅力を発信している人が多数います。
中にはハッシュタグ等を付けていろんな形で毎日投稿してる人もいます。
キャストの小林愛香さんもその1人で、我々と同じ堕天使ヨハネのリトルデーモンとしてインスタグラムに毎日投稿してたり
https://instagram.com/kyanstagram_?utm_source=ig_profile_share&igshid=wyy3l7l5r36c
過去のブログにも想いや愛が記されています。
https://lineblog.me/kobayashi_aika/archives/1451967.html
ヨハネが喜ぶこと
リトルデーモンとしてプレゼントしたいんだ。
https://lineblog.me/kobayashi_aika/archives/1224326.html
またヨハネをもっと輝かせるために
わたしがいっぱい頑張って
ヨハネを頂点に立たせてあげたい。
より、頑張れるパワーを
今回のツアーを通していただきました。
よっしゃヨハネ!
気合い入れて 一緒に頑張ろう!
わたしね。 もう、ヨハネに
ごめんねは言いたくないんだ、、!
https://lineblog.me/kobayashi_aika/archives/548301.html
ツイッターを見ていて
ヨハネがいろんなところで
可愛がられて、愛されているのを
見ることが増えて。
本当に嬉しくて。
直接見てみたくて。
わたしの元に堕天してくれて
本当にありがとう。
今のわたしの夢は
ヨハネと一緒にいろんな夢を叶えていくこと。
そのために一生懸命
頑張るからね。
一緒に頑張ろっ
いろんな方に愛されてること
忘れないで頑張ろっ
同じ子を推してる身として、頼もしいですし、同じ出来事で喜べると分かれば嬉しいことこの上なしじゃないですか。
それが仮に私の推しの事でもなくても、やっぱり見てて、知らなかった事を知れたり、いろんな形で好きを受け取ることができて嬉しいですし、今までよりその子が魅力的に見えるようになるのも事実です。票は譲れないですけど
やっぱりセンター総選挙の時期って私は楽しいんですよね。
争奪戦だと思わずに肩の力を抜いて色んな子の魅力に目を向けるのも悪くないですよ。
だって、何位になろうと輝けるから
私の推しももちろん何位だろうと輝けるでしょう。
善子にとってAqoursはそういう場所だと思っています
“ダイスキだったらダイジョウブ!“と語ってくれたから
“ダイスキ“を捨てちゃいけないと教えてくれたから
自分が一番好きな姿を受け入れてくれる場所だから、そんな仲間がいるから
スクールアイドルに全力になれる。
見えないチカラや不思議な力を信じて前を向けるこの子なら、Aqoursとの出会いもきっと運命として受け入れているだろう
だからその事を、その場所を、その仲間を感謝して
仲間のために涙を流せる優しい子だから
優しい子達だから
きっと大丈夫
でもやっぱり善子センター見たいんだよなぁ…
Over the Rainbowを観ました。
1/4、ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbowを観てきました。
その日は朝8:15から舞台挨拶含め、3回視聴してきた。
映画館が自宅からちょっと遠いので、最寄りのホテルで前泊して朝イチから映画を見るようなムーブになったが、とても満足いく内容でした(当たり前)
ちょっとしたきっかけで話した知らない隣の鞠莉推しだったおにいさんとシリアルコードを交換できて、初日から善子を手にすることができたので優勝です。
あと、全然関係ないけど前日にブロリー観ました。初めてドラゴンボールで泣きそうになりました。とてもよかったので興味のある方はぜひ
箇条書き、というかメモ書きみたいな感じだがとりあえず感じたことだったりを残しておくことにしよう。
次観る時の足しにでもしてくれたらうれしいです。
※追記
1/13、9日振りの映画館に来ました。
今回はCD付き前売券を使って実質無料で観てきました。
想像してみてください…Over the Rainbowという素晴らしい作品を無料で観てしまうといういけないことへの達成感、脳汁ドバドバですよ?上映されたら目からも脳汁ドバドバですよ?
もはやこの達成感と高揚感だけでCDすらも無料に感じてしまう程のパワーがあります。
気持ちよくなりたい人はすぐやりましょう
そんで、今日は2回観て、合計5回私は虹の向こうへ行ったことになります。
4回目は主に他者の感想、見所等に目を向けつつ今までアニメ劇伴にあったテーマのメロディを探して、5回目は初心に返ってごちゃごちゃ考えずに肩の力を抜いて観てました。多分5回目が一番涙したんじゃないだろうか?
他の客もいるし思いっきり泣くことも堪えなきゃいけないんで、明日くらいにBD発売するか、堪える時用にマウスピースのコラボとかしてくれたら嬉しいです。
今回の戦利品。前回は激混みだったので物販スルーしました。あんまりグッズに興味が無い人なのでとりあえずパンフレットと、写ってないけどピンバッジを購入しました。
たくさん現地参加できる人とかピンバッジ集めて飾っておくと、アルバムみたいになりそうだからいいなぁ〜〜って思ってます。人目でどのライブに行ったかわかるからね。
色紙は2枚とも曜ちゃんが当たったんですけど、推しを引けなかったであろう会話が聞こえたので、その人と交換しました。やったぜ
前回のフォトセッションみたいに、今回もクソゆるい善子が登場するかと思って心踊らせてたのですが、魔法陣から顔アイコンがでる感じの演出でした。私はおこです(おこてなし)
1/20
2回観て来ました。
色紙の結果はルビィちゃんと花丸ちゃんでしたが、ルビィちゃんを生贄に捧げてヨハネを召喚しました。
ありがとう知らない人。さよならルビィちゃん。
話の内容はお家デート。本人はお茶と言っているが、この色、砂糖が必要なお茶には見えません…🤔🤔🤔
使用劇伴は「偶然と運命」
この楽曲については加藤達也さんが「最初のメロディーは梨子ちゃんで、その次のメロディーがヨハネを表現しています。」と語る、公式よしりこ楽曲です。
つまりG's世界線のよしりこお泊まり会ですね。
と言いたい所ですけど、私は少し違う感じ方をしました。
これは、一個人としての感想ですが、この曲と2期5話を観て聞いて比べると、「梨子のメロディー」の部分で梨子が取った行動は「問いかけ」です。どうして堕天使なの?と、
曲自体も序盤のピアノのリズムは歩み寄るようなイメージと、雨を私は感じます。0:36〜は弦楽器も加わり、心の霧がかるようなイメージです。そして1:18〜で霧が晴れるようなイメージです。
その、問いかけ、歩み寄る、霧が晴れる、、、これをフォトセッションの「占い」の心境として当てはめることができるのではないでしょうか?
占うことを「問いかけ」相手の心に「歩み寄る」と捉え、結果を見て悩みが「晴れる」という感じです。
ちょっと気にし過ぎで、でも一生懸命な子です。
追記の内容は※マークにしておきました。
※ 劇場版の劇伴テーマのメロディは
冒頭映像7分公開!「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」 - YouTube
この動画の0:43〜1:17のメロディかと思われます。
他にも曲のアレンジでも多数使われていて、千歌と梨子が話していた時の“海の音を探して“のアレンジの後半、砂浜での練習中SaintSnowが登場した時、その後の理亞が走った時、鞠莉ママの依頼を聖良が受けることを進めるシーン、イタリアで3年生を見つけて階段を駆け上がるシーン、Hop?Stop?Nonstop!!後の鞠莉の語り、善子と同級生の再開シーン、沼津の生徒達が浦女のステージ作りに協力したいと語ったシーン、再度浦の星女学院に訪れた時、エンドロール後の誰かが砂浜でAqoursを語っていた所等など、、、(見落とし多数あり)
どれも重要なシーンで使われているはずなので間違いないでしょうけど、肝心のテーマがなんなのかは分かりません。わかったら教えてください。
劇伴アルバム発売はよ。または加藤達也さん舞台挨拶のスペシャルゲストまだですか?
- 私はラブライブ!サンシャイン!!に今まで“風“を感じていた。秋葉原でチラシがUTXに飛ぶ、白い羽がAqoursの色に変わる時、砂浜の優勝旗が堂々と開く時、紙飛行機が浦の星女学院に向かって飛んだ時。“未来の僕らは知ってるよ“にも「光る風になろう」という歌詞がある。劇伴でも風の音を感じてきた。Over the Rainbowの紙飛行機は、“飛ばすもの“というより、まるで自らの意思で羽ばたいてるように見えた。
- 僕らの走ってきた道は…めっちゃすこ。肩のシンボル?が1年生は黒の羽、千歌と梨子が花、曜がカモメ、3年生が星だった(はず。曖昧)追求するとなんかありそう
- 沼津で流れた劇伴に“Hello New Season!“と“main theme of Lovelive!sunshine!!“のワンフレーズとあとなんか別楽曲のワンフレーズも入ってた。劇伴アルバムはよ
※ やば珈琲の細かいところ。
みんなアイスコーヒーを頼んでる中、千歌だけ飲み物が違ったり(プロフィールによると千歌の苦手な食べ物は、塩辛、コーヒーと書かれている)善子がガラス越しに月と曜を見つけた後の花丸とルビィが駆け寄る時の音。明らかに器物破損してそうな音で毎度笑わされます。
あと1年生それぞれの入れ替わりモノマネ可愛かった。
「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」TVCM - YouTube
- 動画終盤のシーンが序盤にでてきたのには驚かされました。後のクローバーの髪飾りが落ちるシーンと千歌がそれを持っているシーン。上映前まで三葉の髪飾りを「普通の象徴」だと思っていたのですが、どうやら間違いだったようです
クローバーの花言葉/花言葉?葉言葉?葉の枚数で変わる意味 – 花言葉のはなたま
- ちかりこベランダ対談がひたすら刺さりました。私も元々アイドルに偏見があった人間なので……でも、そんな自分すら引き込むくらいのパワーがあることも知っています。なので最終的には「それな👈👈👈」って感じです。
- 浜辺でのちかりこ対談後の走るシーンを観て、初めて“起こそうキセキを!“が流れた時を思い出しました。そして後の1、2年生の砂浜ダッシュ。先の話になりますが、後半のキセキヒカル中に1年生が2年生を追い越していくシーンに成長を感じます。
※ ヘリで鞠莉ママが登場するシーンの劇伴を初めとする、今まであまり無かった異国感漂う劇伴が基本的に全部好きです。
鞠莉ママの依頼を聖良が勧める理由が、どこか理亞にも言い聞かせてるように感じました。
- 逃走迷走メビウスループすこ。特にサビすこ。頭の髪飾りがそれぞれ星座になってるだろうから(調べてない)追求するとなにかでてくるかもしれない。
- イタリアでの食事シーンの劇伴に”北国の空”のフレーズが入っているように感じた。
- 天使ヨハネ。後の分校シーンで衣装作りに携わってるシーンがあったので、もしかすると”Next SPARKLING!!”の衣装モチーフは天使なのかも?なんて思ったり
- 鞠莉の語りの時に流れていたFRIENDSHIP系統曲、ひたすらピアノのメロディが強くて”一番大切なもの”のアレンジのように感じて涙していた。次までに更に既存の劇伴曲を聴き込んでおくと、新たな発見はいくつかありそう。
※ ピアノのFRIENDSHIPといえば、「素直になれなくて」もあるが、劇場版の方では素直になれなくてで用いられてた金管楽器や弦楽器が使われず(間違ってたらゴメンね)一番大切なものと同様、ピアノソロだったように感じる。
この曲の想いが込められたタイトルが今から楽しみだ。
これに限らず、前テレビアニメとの対比になっているシーンは「テーマメロディ系のアレンジ」ではなく「(曲の実名)のアレンジ」として受け取った方がいいのかもしれない。
劇伴アルバム発売まだですか?
- Hop?stop?nonstop!すこすこのすこ。善子のパートで鳥が羽ばたくような手話?(調べてない)の振り付けがあったり、広場の花の種類と花言葉、後半の色の変化を心境変化として捉えるとなにか見えてくるかもしれない(調べて🍐)
- 善子と沼津の同級生との再開。テレビアニメ1期6話では統廃合の話が出た時、花丸が「沼津の友達にも会えるね」と言った時に統廃合反対と言っていた善子。そんな会いたくない人物との再開だった訳だが、蓋を開けてみれば堕天使ヨハネは同級生達に受け入れられていた。彼女の過去も、本人が気づいてないだけで本当は孤独ではなかったんだと知ることができました。
上映前は「癖が強いぃ!!」と思い、千鳥ノブが私に憑依したカット。梨子に退路を切られ、花丸に「一緒に写真撮ってもいい」と同級生に呼びかけられ、善子本人も「ひどい…リトルデーモンの反逆…」と言っていましたが、実際は善子の蟠りを解く為の行動とも見れます。記憶が曖昧ですが、写真を撮った後の花丸と梨子は笑顔でした。次観る時はそこも注目したい。
※ 写真を撮った後の花丸と梨子はとてもいい顔をしていました。本当にありがとう…
- 同級生と善子の握手。善子にとってAqoursは「自分が一番好きな姿を、輝いてる姿を見せる場」であり、その堕天使を受け入れてくれる場だろう。彼女の“好き“を受け入れてくれる場所が新しく生まれた瞬間
※ それに加え、善子がAqoursとして全力でパフォーマンスする上で欠かせないピースだったのではないだろうか
※ 松月での対談、アニメ1期同様、3年生(ダイヤは覗く)は言葉足らずなのかも知れない。
鞠莉が別荘で「私たちの事はほおって置いて〜」と千歌たちに言ったことも前に明かされてましたし。
ルビィが理亞の事について語るときの劇伴が、最初のワンフレーズだけFRIENDSHIPのメロディで、他がFRIENDSHIPになりそうでならないような曲になっていたかのように感じる(伝われ)
我々オタクはもちろん、身近にいたAqoursでさえ驚くような表情を見せてしまうくらいに黒澤ルビィは優しく強く成長している。そしてそれを後に「花丸ちゃんや善子ちゃん、理亞ちゃんがいたからがんばれた」と語る。
私は4thでは善子のセンターが見たいし、センター総選挙では善子にしか投票するつもりはないが、ルビィのこの真っ直ぐな優しさを応援したい。
- 理亞の回想シーンがひたすら胸を締め付けられ、聖良の涙が、アニメ2期7話の廃校決定時の鞠莉が涙するシーンとどことなくリンクした。アニメでそのシーンは「各メンバーが大好きなモノと向き合うシーン」だった。語るまでもないが、もし意図的に似せたのであれば、それだけ聖良はラブライブに懸けていたことになる。だからそれを壊したと責任を感じだ理亞の叫びに涙させられた
聖良が理亞に語るときの劇伴の後半に「大切なあの人へ」の終盤部分が入っていたように感じる。早く聴き比べたい。
仮に入っていたとするなら、今回は聖良から理亞へ「大切なあの人へ」伝えたい言葉となってしまう。
後はルビィのからの「ラブライブ!は遊びじゃない!」にふたりとも驚いていること、理亞が目を覚ます事。
- 畑亜貴さんはSaintSnowの作詞について「物語の中で描かれる情報が少ない分、曲のほうでアーティストとしての形を見せなければならない」とオフィシャルファンブックで記している。孤高の強さと、強くあろうとする執念を感じたSELF CONTROL!!、生まれた迷いと葛藤、それに立ち向かう意思を歌ったCRASH MIND、DROP OUT!?。Believe againではその先の“Saint Aqours Snow“ではなく“SaintSnow“としての答えを聴くことが出来たように感じる。次は歌詞の細かい部分にも気をつけて行きたいのと、ストーリー性を感じる為にもSaintSnow楽曲を聴き込んでおきたい。
- 理亞色の羽と鹿角姉妹の絆。語る必要🍐
- Brightest Melodyすこ。たくさん聴きたい。
- キセキヒカル、ズルい。ステージ作り中のライブカレンダー、中の人が書いたものだと思う。あと、レシピを受け継いでシャイ煮を善子が作ってたシーン。あれもある意味、姿がなくても3年生は「消えないこと」にも見えた。
- 浦の星女学院の門を閉めるシーンと語り。特に「ありがとう」の文字も消されてしまった図書室とその後の1年生カット。消えた「ありがとう」も、千歌達が語ったように永遠に消えないものになったんだと確信して泣くしかなかった。
- 坂を下る影が青空jumping heartのアニメ映像に似ていたこと
- Next SPARKLING!!すこ。たくさん聴きたい。片翼の1,2年生と両翼の3年生、衣装も天使をモチーフにしている?なんて思ってイタリアの天使ヨハネを思い出したりしました。加えてエンドロールで何度もリピートされたインストに、永遠を感じました。
※ 千歌のイヤリングが三つ葉のクローバーでした。やっぱり三つ葉のクローバーは普通の象徴ではないだろう。
- エンドロールの、丸い水滴から輝きが零れ、その輝きが虹の上で瞬き続ける所と後の勧誘中の理亞に話しかける新入生、そして、名前も知らない誰かの海辺での語り。千歌は「0なんかじゃない」と語っていましたが、私はある意味新しい0を感じました。0と苦悩(水滴)に挫けず足掻いて手にした輝きとそのキセキ(虹)その虹を見た誰かの、新たな0、スタートラインになり、AqoursとSaintSnowは永遠に残り続けるんだと感じました。だから虹の上の輝きは、Aqours達の輝きであると同時に、Aqours達に魅せられて、なにかをしたいと進もうとしてる人達の輝きでもあると確信しました。
ざっくりとはこんな感じです。
Over the Rainbowを見た後のハジマリロードとても具体性が増すというか、一言で言うとエモいです。次視聴する時までに他の曲もパワー増せるようにしておきたいです。
劇伴、既存の楽曲、そしてなにより自分にはない視野を持った人の感想をどんどん取り入れて、次観る時は「前より楽しかった!!!!」と言えるようにまだまだ万全の準備を整えて行きたいです。
私はイオンシネマなる所で映画を観てるのですが、そのイオンにいきなりステーキがあるんですよ。
ottimoずら〜〜〜〜〜〜!!
1/13、14:50、本日の食事一発目です。5トン食える。
嘘です。少し胃にキました。
これがいきなりステーキだ(威圧)
みんなもこれで実質花丸ちゃんになろう。