ひとりごと

ひとりごとがひとりごとじゃなくなったらいいね

Over the Rainbowを観ました。

 

 

1/4、ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbowを観てきました。

 

その日は朝8:15から舞台挨拶含め、3回視聴してきた。

 

映画館が自宅からちょっと遠いので、最寄りのホテルで前泊して朝イチから映画を見るようなムーブになったが、とても満足いく内容でした(当たり前)

 

ちょっとしたきっかけで話した知らない隣の鞠莉推しだったおにいさんとシリアルコードを交換できて、初日から善子を手にすることができたので優勝です。

 

あと、全然関係ないけど前日にブロリー観ました。初めてドラゴンボールで泣きそうになりました。とてもよかったので興味のある方はぜひ
f:id:timo_snowman:20190106214831j:image


f:id:timo_snowman:20190113182538j:image

箇条書き、というかメモ書きみたいな感じだがとりあえず感じたことだったりを残しておくことにしよう。

 

次観る時の足しにでもしてくれたらうれしいです。

 

 

 

※追記

 

1/13、9日振りの映画館に来ました。

今回はCD付き前売券を使って実質無料で観てきました。

想像してみてください…Over the Rainbowという素晴らしい作品を無料で観てしまうといういけないことへの達成感、脳汁ドバドバですよ?上映されたら目からも脳汁ドバドバですよ?

もはやこの達成感と高揚感だけでCDすらも無料に感じてしまう程のパワーがあります。

 

 

気持ちよくなりたい人はすぐやりましょう

 

そんで、今日は2回観て、合計5回私は虹の向こうへ行ったことになります。

4回目は主に他者の感想、見所等に目を向けつつ今までアニメ劇伴にあったテーマのメロディを探して、5回目は初心に返ってごちゃごちゃ考えずに肩の力を抜いて観てました。多分5回目が一番涙したんじゃないだろうか?

 

他の客もいるし思いっきり泣くことも堪えなきゃいけないんで、明日くらいにBD発売するか、堪える時用にマウスピースのコラボとかしてくれたら嬉しいです。

 


f:id:timo_snowman:20190113182601j:image

今回の戦利品。前回は激混みだったので物販スルーしました。あんまりグッズに興味が無い人なのでとりあえずパンフレットと、写ってないけどピンバッジを購入しました。

 

たくさん現地参加できる人とかピンバッジ集めて飾っておくと、アルバムみたいになりそうだからいいなぁ〜〜って思ってます。人目でどのライブに行ったかわかるからね。

 

色紙は2枚とも曜ちゃんが当たったんですけど、推しを引けなかったであろう会話が聞こえたので、その人と交換しました。やったぜ


f:id:timo_snowman:20190113183026j:image

 

前回のフォトセッションみたいに、今回もクソゆるい善子が登場するかと思って心踊らせてたのですが、魔法陣から顔アイコンがでる感じの演出でした。私はおこです(おこてなし)

 

1/20

2回観て来ました。


f:id:timo_snowman:20190122153658j:image

 

色紙の結果はルビィちゃんと花丸ちゃんでしたが、ルビィちゃんを生贄に捧げてヨハネを召喚しました。

 

ありがとう知らない人。さよならルビィちゃん。


f:id:timo_snowman:20190120185553j:image

 

 

 

話の内容はお家デート。本人はお茶と言っているが、この色、砂糖が必要なお茶には見えません…🤔🤔🤔

 

使用劇伴は「偶然と運命」

この楽曲については加藤達也さんが「最初のメロディーは梨子ちゃんで、その次のメロディーがヨハネを表現しています。」と語る、公式よしりこ楽曲です。

 

つまりG's世界線のよしりこお泊まり会ですね。

 

 

と言いたい所ですけど、私は少し違う感じ方をしました。

 

 

これは、一個人としての感想ですが、この曲と2期5話を観て聞いて比べると、「梨子のメロディー」の部分で梨子が取った行動は「問いかけ」です。どうして堕天使なの?と、

 

曲自体も序盤のピアノのリズムは歩み寄るようなイメージと、雨を私は感じます。0:36〜は弦楽器も加わり、心の霧がかるようなイメージです。そして1:18〜で霧が晴れるようなイメージです。

 

その、問いかけ、歩み寄る、霧が晴れる、、、これをフォトセッションの「占い」の心境として当てはめることができるのではないでしょうか?

 

占うことを「問いかけ」相手の心に「歩み寄る」と捉え、結果を見て悩みが「晴れる」という感じです。

 

ちょっと気にし過ぎで、でも一生懸命な子です。

 

追記の内容は※マークにしておきました。

 

 

 

 

   ※   劇場版の劇伴テーマのメロディは


冒頭映像7分公開!「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」 - YouTube

この動画の0:43〜1:17のメロディかと思われます。

他にも曲のアレンジでも多数使われていて、千歌と梨子が話していた時の“海の音を探して“のアレンジの後半、砂浜での練習中SaintSnowが登場した時、その後の理亞が走った時、鞠莉ママの依頼を聖良が受けることを進めるシーン、イタリアで3年生を見つけて階段を駆け上がるシーン、Hop?Stop?Nonstop!!後の鞠莉の語り、善子と同級生の再開シーン、沼津の生徒達が浦女のステージ作りに協力したいと語ったシーン、再度浦の星女学院に訪れた時、エンドロール後の誰かが砂浜でAqoursを語っていた所等など、、、(見落とし多数あり)

どれも重要なシーンで使われているはずなので間違いないでしょうけど、肝心のテーマがなんなのかは分かりません。わかったら教えてください。

劇伴アルバム発売はよ。または加藤達也さん舞台挨拶のスペシャルゲストまだですか?

 

 

  • 僕らの走ってきた道は…めっちゃすこ。肩のシンボル?が1年生は黒の羽、千歌と梨子が花、曜がカモメ、3年生が星だった(はず。曖昧)追求するとなんかありそう

 

  • 沼津で流れた劇伴に“Hello New Season!“と“main theme of Lovelive!sunshine!!“のワンフレーズとあとなんか別楽曲のワンフレーズも入ってた。劇伴アルバムはよ

 

  ※   やば珈琲の細かいところ。

みんなアイスコーヒーを頼んでる中、千歌だけ飲み物が違ったり(プロフィールによると千歌の苦手な食べ物は、塩辛、コーヒーと書かれている)善子がガラス越しに月と曜を見つけた後の花丸とルビィが駆け寄る時の音。明らかに器物破損してそうな音で毎度笑わされます。

あと1年生それぞれの入れ替わりモノマネ可愛かった。

 

 


「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」TVCM - YouTube

  • 動画終盤のシーンが序盤にでてきたのには驚かされました。後のクローバーの髪飾りが落ちるシーンと千歌がそれを持っているシーン。上映前まで三葉の髪飾りを「普通の象徴」だと思っていたのですが、どうやら間違いだったようです

 


クローバーの花言葉/花言葉?葉言葉?葉の枚数で変わる意味 – 花言葉のはなたま

 

  • ちかりこベランダ対談がひたすら刺さりました。私も元々アイドルに偏見があった人間なので……でも、そんな自分すら引き込むくらいのパワーがあることも知っています。なので最終的には「それな👈👈👈」って感じです。

 

  • 浜辺でのちかりこ対談後の走るシーンを観て、初めて“起こそうキセキを!“が流れた時を思い出しました。そして後の1、2年生の砂浜ダッシュ。先の話になりますが、後半のキセキヒカル中に1年生が2年生を追い越していくシーンに成長を感じます。

  ※   ヘリで鞠莉ママが登場するシーンの劇伴を初めとする、今まであまり無かった異国感漂う劇伴が基本的に全部好きです。

 

鞠莉ママの依頼を聖良が勧める理由が、どこか理亞にも言い聞かせてるように感じました。

 

  • 逃走迷走メビウスループすこ。特にサビすこ。頭の髪飾りがそれぞれ星座になってるだろうから(調べてない)追求するとなにかでてくるかもしれない。

 

  • イタリアでの食事シーンの劇伴に”北国の空”のフレーズが入っているように感じた。

 

  • 天使ヨハネ。後の分校シーンで衣装作りに携わってるシーンがあったので、もしかすると”Next SPARKLING!!”の衣装モチーフは天使なのかも?なんて思ったり

 

  • 鞠莉の語りの時に流れていたFRIENDSHIP系統曲、ひたすらピアノのメロディが強くて”一番大切なもの”のアレンジのように感じて涙していた。次までに更に既存の劇伴曲を聴き込んでおくと、新たな発見はいくつかありそう。

  ※   ピアノのFRIENDSHIPといえば、「素直になれなくて」もあるが、劇場版の方では素直になれなくてで用いられてた金管楽器や弦楽器が使われず(間違ってたらゴメンね)一番大切なものと同様、ピアノソロだったように感じる。

この曲の想いが込められたタイトルが今から楽しみだ。

これに限らず、前テレビアニメとの対比になっているシーンは「テーマメロディ系のアレンジ」ではなく「(曲の実名)のアレンジ」として受け取った方がいいのかもしれない。

劇伴アルバム発売まだですか?

  

  • Hop?stop?nonstop!すこすこのすこ。善子のパートで鳥が羽ばたくような手話?(調べてない)の振り付けがあったり、広場の花の種類と花言葉、後半の色の変化を心境変化として捉えるとなにか見えてくるかもしれない(調べて🍐)

 

  • 善子と沼津の同級生との再開。テレビアニメ1期6話では統廃合の話が出た時、花丸が「沼津の友達にも会えるね」と言った時に統廃合反対と言っていた善子。そんな会いたくない人物との再開だった訳だが、蓋を開けてみれば堕天使ヨハネは同級生達に受け入れられていた。彼女の過去も、本人が気づいてないだけで本当は孤独ではなかったんだと知ることができました。

 


  • f:id:timo_snowman:20190106192308j:image

上映前は「癖が強いぃ!!」と思い、千鳥ノブが私に憑依したカット。梨子に退路を切られ、花丸に「一緒に写真撮ってもいい」と同級生に呼びかけられ、善子本人も「ひどい…リトルデーモンの反逆…」と言っていましたが、実際は善子の蟠りを解く為の行動とも見れます。記憶が曖昧ですが、写真を撮った後の花丸と梨子は笑顔でした。次観る時はそこも注目したい。

  ※  写真を撮った後の花丸と梨子はとてもいい顔をしていました。本当にありがとう…

 

  • 同級生と善子の握手。善子にとってAqoursは「自分が一番好きな姿を、輝いてる姿を見せる場」であり、その堕天使を受け入れてくれる場だろう。彼女の“好き“を受け入れてくれる場所が新しく生まれた瞬間

   ※  それに加え、善子がAqoursとして全力でパフォーマンスする上で欠かせないピースだったのではないだろうか

 

   ※  松月での対談、アニメ1期同様、3年生(ダイヤは覗く)は言葉足らずなのかも知れない。

鞠莉が別荘で「私たちの事はほおって置いて〜」と千歌たちに言ったことも前に明かされてましたし。

ルビィが理亞の事について語るときの劇伴が、最初のワンフレーズだけFRIENDSHIPのメロディで、他がFRIENDSHIPになりそうでならないような曲になっていたかのように感じる(伝われ)

 

我々オタクはもちろん、身近にいたAqoursでさえ驚くような表情を見せてしまうくらいに黒澤ルビィは優しく強く成長している。そしてそれを後に「花丸ちゃんや善子ちゃん、理亞ちゃんがいたからがんばれた」と語る。

私は4thでは善子のセンターが見たいし、センター総選挙では善子にしか投票するつもりはないが、ルビィのこの真っ直ぐな優しさを応援したい。

 

  • 理亞の回想シーンがひたすら胸を締め付けられ、聖良の涙が、アニメ2期7話の廃校決定時の鞠莉が涙するシーンとどことなくリンクした。アニメでそのシーンは「各メンバーが大好きなモノと向き合うシーン」だった。語るまでもないが、もし意図的に似せたのであれば、それだけ聖良はラブライブに懸けていたことになる。だからそれを壊したと責任を感じだ理亞の叫びに涙させられた

 

   ※  AqoursとSaintSnowのラブライブ決勝。

聖良が理亞に語るときの劇伴の後半に「大切なあの人へ」の終盤部分が入っていたように感じる。早く聴き比べたい。

仮に入っていたとするなら、今回は聖良から理亞へ「大切なあの人へ」伝えたい言葉となってしまう。

後はルビィのからの「ラブライブ!は遊びじゃない!」にふたりとも驚いていること、理亞が目を覚ます事。

 

  • 畑亜貴さんはSaintSnowの作詞について「物語の中で描かれる情報が少ない分、曲のほうでアーティストとしての形を見せなければならない」とオフィシャルファンブックで記している。孤高の強さと、強くあろうとする執念を感じたSELF CONTROL!!、生まれた迷いと葛藤、それに立ち向かう意思を歌ったCRASH MIND、DROP OUT!?。Believe againではその先の“Saint Aqours Snow“ではなく“SaintSnow“としての答えを聴くことが出来たように感じる。次は歌詞の細かい部分にも気をつけて行きたいのと、ストーリー性を感じる為にもSaintSnow楽曲を聴き込んでおきたい。

  

  • 理亞色の羽と鹿角姉妹の絆。語る必要🍐

 

  • Brightest Melodyすこ。たくさん聴きたい。

 

  • キセキヒカル、ズルい。ステージ作り中のライブカレンダー、中の人が書いたものだと思う。あと、レシピを受け継いでシャイ煮を善子が作ってたシーン。あれもある意味、姿がなくても3年生は「消えないこと」にも見えた。

 

  • 浦の星女学院の門を閉めるシーンと語り。特に「ありがとう」の文字も消されてしまった図書室とその後の1年生カット。消えた「ありがとう」も、千歌達が語ったように永遠に消えないものになったんだと確信して泣くしかなかった。

 

 

  • Next SPARKLING!!すこ。たくさん聴きたい。片翼の1,2年生と両翼の3年生、衣装も天使をモチーフにしている?なんて思ってイタリアの天使ヨハネを思い出したりしました。加えてエンドロールで何度もリピートされたインストに、永遠を感じました。

   ※   千歌のイヤリングが三つ葉のクローバーでした。やっぱり三つ葉のクローバーは普通の象徴ではないだろう。

 

  • エンドロールの、丸い水滴から輝きが零れ、その輝きが虹の上で瞬き続ける所と後の勧誘中の理亞に話しかける新入生、そして、名前も知らない誰かの海辺での語り。千歌は「0なんかじゃない」と語っていましたが、私はある意味新しい0を感じました。0と苦悩(水滴)に挫けず足掻いて手にした輝きとそのキセキ(虹)その虹を見た誰かの、新たな0、スタートラインになり、AqoursとSaintSnowは永遠に残り続けるんだと感じました。だから虹の上の輝きは、Aqours達の輝きであると同時に、Aqours達に魅せられて、なにかをしたいと進もうとしてる人達の輝きでもあると確信しました。


f:id:timo_snowman:20190106213502j:image

 

ざっくりとはこんな感じです。

Over the Rainbowを見た後のハジマリロードとても具体性が増すというか、一言で言うとエモいです。次視聴する時までに他の曲もパワー増せるようにしておきたいです。

 

 

劇伴、既存の楽曲、そしてなにより自分にはない視野を持った人の感想をどんどん取り入れて、次観る時は「前より楽しかった!!!!」と言えるようにまだまだ万全の準備を整えて行きたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はイオンシネマなる所で映画を観てるのですが、そのイオンにいきなりステーキがあるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


f:id:timo_snowman:20190113174738j:image

ottimoずら〜〜〜〜〜〜!!

1/13、14:50、本日の食事一発目です。5トン食える。

 

 

嘘です。少し胃にキました。

 

 

これがいきなりステーキだ(威圧)

 

みんなもこれで実質花丸ちゃんになろう。