下書き
Dear.小林愛香さん
私は津島善子ちゃんに憧れました。
自身の不幸を“堕天使ヨハネ“という特別な存在だから起こること。だから当然の事だと言って、不幸を受け入れ、前を向き続けたポジティブな彼女に憧れました。
その姿に勇気を貰った仲間もいましたね。
幼少の頃に語ってた“天使“が自身の不幸で“堕天使“に変わってしまっても、大好きなものとして受け入れ続けてきた強さに憧れました。
時に、その堕天使は他者から受け入れられなかった時もありましたね。空想の世界の者だと気づいて、高校生にもなって通じないよと語った事もありましたね。それ故に堕天使を捨てようとした事も……
そんな時に善子ちゃんを追いかけてきたのがAqoursでしたね。
堕天使を好きな限り、堕天使を捨てちゃいけないと語ってくれた仲間、堕天使を受け入れてくれた場所ができた…
だから善子ちゃんはAqoursとして、堕天使ヨハネとして全力で堕天するんですよね?
そんな、仲間のために全力になれる姿に憧れました。
善子ちゃんは堕天使を“異質な存在“だと本当は知っていますね?だから自己紹介で堕天してしまって学校に来なくなったこともありましたね。
でもたくさんの仲間ができて、善子ちゃんにとっての浦の星女学院はおおきく変わりましたね。
統廃合の話を初めて知った時の反対理由「沼津の友達と一緒になるから」きっと今では違う理由になってますよね?
時に、仲間のためや学校のために涙を流していましたね。
学校では堕天使だと言わないようにしてると語ったこともありましたね。
でも“異質な存在“と知ってるからこそ、仲間が下を向きそうになった時、あえて堕天することもありましたね。
その時に一緒にノってくれたり、いじったりしてくれる理解者もいますね。
そんな仲間を、学校を大切に思う優しさに憧れました。
さて、ここまで善子ちゃんに憧れている理由を書いてきましたが、私は善子ちゃんを好きになったきっかけは、それらを知ったからではありません。
あいきゃんの歌に惹かれたからです。
私がまだ、Aqoursの事もよく知らなかった頃に友人の車でたまたま聴いた曲「待ってて愛のうた」ラスサビ前の善子ちゃんのパートに惹かれました。
あいきゃんが、津島善子というキャラクターに命を吹き込んでくれたから、私は導かれました。津島善子ちゃんを大好きになれました。
もちろんあいきゃんの事もです。
ヨハネの一番のファンだと言って、実際にそれを感じさせられるものを今まで私は見てきました。
時にその想いが強くて涙する姿も見てきました。
時に涙したことを謝る姿も見てきました。
謝らないでください。泣けるほど私達の大好きなものを愛してくれている証拠じゃないですか!誇るべきことだとすら私は思います。
うれしい時はうれしい顔でいたい。
わかります。
それでも私は、その涙が、私も大好きなAqoursや仲間、ファンの事を想って流した、あいきゃんの熱い想いが大好きです。
「涙は青春のダイヤモンド」
とある大好きなアーティストのワンフレーズを借りました。
だから、ありがとう。
あれだけ善子ちゃんへの私の想いを書いてもなお、あいきゃんには適わないと思っています。なんか、ライバル視してるみたいですねw
だから、追いかけさせてください。
あいきゃんも善子ちゃんを追いかけて、私はあいきゃんと善子ちゃんを追いかけます。
だから、その先の景色を私にも見せてください。
だから、さらなる飛躍をお祈り申し上げます。
ホントはまだまだ大好きな所はあるのですが、書ききれないので最後に2つだけ送らせてもらいます。
Thank you, FRIENDS!!
I can fly!!
こんな感じだろうか?本当に長くなったような気がして封筒に収まるか心配ではある()
あとは手紙に収まるように切ったり増やしたり、何より清書ができるかが不安だ
でも、これをやりきれば、やり残したことなどないって胸張って言えるような気がするから、やらなくちゃなんだ
4thまでもう少しだけ時間がほしい()